意見の違い
2017年 04月 05日
三月はヒマと言いながらも、珍しくボウズのなかった月だった。
この調子で新年度も…と思っていた矢先、昨日は早速のボウズとなった(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
そんな夜は精神面にも影響するようで、オットの一言にもカチンと来る。
私がテレビドラマ「やすらぎの郷」の話をしたら
「姥捨山の話やな。」とオットが言う。
「違うよ!」と言うと
姥捨山は、老婆が家族の口減らしの為に、自分から山に入って行くのだから、自分で老人ホームに入るのと同じだと言うのだ。
ドラマの先々はわからないが、せっかくこれから楽しみに見ようと思っているのに、水を差されたようで気分が悪い。
それに「姥捨山」と「老人ホーム」は、同じであっては絶対いけない。
老人ホームは家族に厄介者扱いされた人が行くところではなく、天に召されて行くまでの静かな時間を過ごす場所であって欲しい。
でも現状ではそうでないことの方が多いかもしれない。
老人ホームは誰かに「入れられた」ではなく自分で「入る」ところにならなければ、いけないと思う。
これから老後を迎える私達の意識が変わらなければならない。
その為にも、国には安心して老後を暮らせる社会にして貰わなければ。
☆今日のまかない
鰯の梅煮
ほうれん草の白和え
大根のぬか漬け
朝早くに母から電話があり、どうしても腰が痛いので、今日また病院へ行くと言う。先日、レイコップを持って帰った人が、車で連れて行ってくれるそうだ。
その人は前日にも来て、洗濯物を干してくれたとか。
遠い娘より、近くの他人。
もしかしたら入院とかになるのだろうか?
いろんな経験から、心配事は最悪の事態になることからしか考えられなくなっている私の思考回路。
また帰省の準備をして、母からの報告を待ちながら、まずい朝ごはんを食べた。
病院で痛み止めの点滴か注射をして欲しいと頼んだが、飲み薬で辛抱しろと言われたみたいで
「ぼつぼつするわ〜」と言う。
あまり悪ければ、また土曜日に帰るからと言って電話を切った。
そのレイコップを勝手にあげたオットが言う。
「ま、レイコップのぶん、その人にお世話になるんやな。」
それも、どうやろ。。
せっかく桜の時期と言うのに、むこう一週間のこの天気予報。
残念やわあ。
この調子で新年度も…と思っていた矢先、昨日は早速のボウズとなった(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
そんな夜は精神面にも影響するようで、オットの一言にもカチンと来る。
私がテレビドラマ「やすらぎの郷」の話をしたら
「姥捨山の話やな。」とオットが言う。
「違うよ!」と言うと
姥捨山は、老婆が家族の口減らしの為に、自分から山に入って行くのだから、自分で老人ホームに入るのと同じだと言うのだ。
ドラマの先々はわからないが、せっかくこれから楽しみに見ようと思っているのに、水を差されたようで気分が悪い。
それに「姥捨山」と「老人ホーム」は、同じであっては絶対いけない。
老人ホームは家族に厄介者扱いされた人が行くところではなく、天に召されて行くまでの静かな時間を過ごす場所であって欲しい。
でも現状ではそうでないことの方が多いかもしれない。
老人ホームは誰かに「入れられた」ではなく自分で「入る」ところにならなければ、いけないと思う。
これから老後を迎える私達の意識が変わらなければならない。
その為にも、国には安心して老後を暮らせる社会にして貰わなければ。
☆今日のまかない
鰯の梅煮
ほうれん草の白和え
大根のぬか漬け
朝早くに母から電話があり、どうしても腰が痛いので、今日また病院へ行くと言う。先日、レイコップを持って帰った人が、車で連れて行ってくれるそうだ。
その人は前日にも来て、洗濯物を干してくれたとか。
遠い娘より、近くの他人。
もしかしたら入院とかになるのだろうか?
いろんな経験から、心配事は最悪の事態になることからしか考えられなくなっている私の思考回路。
また帰省の準備をして、母からの報告を待ちながら、まずい朝ごはんを食べた。
病院で痛み止めの点滴か注射をして欲しいと頼んだが、飲み薬で辛抱しろと言われたみたいで
「ぼつぼつするわ〜」と言う。
あまり悪ければ、また土曜日に帰るからと言って電話を切った。
そのレイコップを勝手にあげたオットが言う。
「ま、レイコップのぶん、その人にお世話になるんやな。」
それも、どうやろ。。
せっかく桜の時期と言うのに、むこう一週間のこの天気予報。
残念やわあ。
by anatatoyu
| 2017-04-05 15:40
| 暮らし