母の居場所

店で居る間に、今頃母は何をしてるだろう?と思うことがある。
そう思う時の母は、大阪の自分の部屋に居る。

かと思えば、うどん県のあの家の物が溢れた自分の部屋の定位置で座っている母を思い出すこともある。

うどん県の母の部屋は、退院が早まった母の為に急拵えした部屋だった。
そこで母は、四年と少し一人暮らしをしたことになる。

考えたら、うどん県の部屋も大阪の部屋も、私が整えた部屋。
大阪に来てひと月ちょい、今はまだ両方の部屋に母が居るように思えて不思議。
母が私くらいの年齢の時は、まさか自分が大阪で暮らすようになるとは、夢にも思わなかっただろう。


☆今日の幸子さんのお昼ご飯
鶏団子甘酢あんかけ
ほうれん草胡麻和え
揚げとワカメの味噌汁
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ほうれん草が固かったのですって。
気をつけて、長めに茹でて短めに切るのだけど。

今日、幸子さんがお風呂から上がったとき、いつものように私が頭を拭こうとしたら
「自分でする。」と幸子さん。
頑張って足も拭き、自分の部屋に戻った。

そうそう、自分のことは自分でね。


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Commented by komiti15 at 2017-06-07 16:11
>母が私くらいの年齢の時は、まさか自分が大阪で暮らすようになるとは、
 夢にも思わなかっただろう。

私も同じです。 娘が大学生の頃に私が言った言葉は、娘が何処に住もうが、
私は生涯を神戸で過ごす覚悟と言い切りました
年と共に事情が変わり現実を直視し始めると思考は変わって来ますね・・・
臨機応変に対応してくれる身内に恵まれた人はその現状に感謝ですね
幸子さんもゆうさんに感謝しておられますよ
Commented by hiromama2015 at 2017-06-07 17:00
そうですよね~。
まさか 福岡で30年も暮らすとは思っていませんでしたし
この歳になって大阪に引っ越すとは思ってもいませんでしたし
死ぬ時は何処に居るんだろう。。と思っています。
考えても分からないから考えませんけど・・・(笑)
人生なんて計算通りにいかないから面白いのかも・・・

お母さんはお風呂上り ゆうさんに頭を拭いてもらって
いたのですね~。
昔 娘にしていた事を 今度は娘にしてもらうようになる。
それも いいものですね~。

「自分でする。」・・・元気になってこられた証拠でしょうか?
Commented by ukico32744 at 2017-06-07 17:23
幸子さん、家族の一員として、何か役割を果たしたくて、そしてなるべく、ゆうさんの手を煩わせないようにと思ってるのでしょうね。
小さなことに折り合いをつけながら、だんだん自然と家族になっていくんですよね。
Commented by anatatoyu at 2017-06-07 18:58
> komiti15さん

私もまさか母と暮らすことになるとは、思ってもみませんでした(笑)
母も子供の世話にはならないと言ってたはず。
もし、オットの実家に帰って来いと言われていたら、今の暮らしはなかった訳です。
オットの母や姉達に感謝しないといけませんね。
母もオットに感謝してると思います。
Commented by anatatoyu at 2017-06-07 19:03
> hiromama2015さん

ほんとですねえ。
私も今だに自分が大阪で暮らしていることが不思議なことがあります。
ちゃちゃさんと出会えたこともねえ。
よく会いに来てくださいましたねえ。
ありがとうございました。

私が拭かないと、水が滴るまま歩くからです。
床を拭くのも二度手間です。

この「自分でする」もムラがあります(笑)が、少し生活に慣れて来たのでしょうか。
Commented by anatatoyu at 2017-06-07 19:07
> ukico32744さん

たぶん、そうでしょうねえ。
お互いに無理をしないほうが良いでしょうしね。
でも84歳って思うと、すごいなあって思います。
自分の84歳って想像つかないです。
Commented by ei5184 at 2017-06-07 19:14
現役でバリバリ仕事をしていた頃は、10年後なんて考えてもいませんでした。
未だ半分現役で仕事をしてはいますが、バリバリではありません。
次世代へバトンタッチした以上、私からは口を出さない様にしています。
さて、この先の10年後、生きていたなら息子とどう向かい合っていますでしょうかね~?
息子のお嫁さんになる方に、好かれようとは思いませんが、
嫌われない様にしなければ・・・と。
Commented by anatatoyu at 2017-06-07 22:03
> ei5184さん

あれ?今もバリバリにお見受けしますよ。
あと10年、バリバリで!
お孫さんが楽しみですねえ。
可能性はじゅうぶんにあるでしょう。
私には叶わぬ夢でした。
eiさんがお嫁さんに嫌われるなんて、あり得ないでしょ。
素敵な写真を撮ってあげれば喜ばれますね。
Commented by time2022 at 2017-06-08 15:34
幸子さんの日常が定まってきた感じですね
これは無理だけどこれはやろうみたいな…
自分のすべき事を見つけて家族になろうとしてるんですね…
日々過ぎて気が付くと気を使いあう事のない
空気のような三人の関係が出来上がっていますよきっと…
一人の私には、ちょっと羨ましい…


Commented by anatatoyu at 2017-06-08 16:09
> time2022さん

私達がそれぞれに家を出る時間も、だいたい同じなので、母の生活リズムもできて来たのかも知れません。
まだ、一人の時間に何かをやろうという気にはならないみたいですけどね。
こんな時間もあと何年かわかりません。
来年の今頃がどんな風かも…
by anatatoyu | 2017-06-07 15:35 | 母のこと | Comments(10)

ふつうの暮らしのふつうのご飯、日々の出来事綴ります。


by ゆう