母と食べたもの

お昼前に母に電話してみました。
がらがら声。

「調子はどう?」
母「うんち出たよ」
相変わらず会話になってませんな。

薬のせいと思うが、私と居る間、一度も便が出なかった母。
帰る日には豆乳と焼き芋一つを食べさせたので、お出ましになったようで、おめでとうございました。

お肉が食べたいと行った大晦日の夕食。
赤ナマコと。
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百グラム千円の柔らかそうなお肉を少し買って来た。
一人三切れずつ。
それを見た母の一言。
「こんだけ?」
八十代と還暦越えの二人なら十分でしょ。

元旦の朝。
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幸子さん、もうちょっと元気で居ないとね。
今年は年女です。

元旦の夜。
豚肉のお鍋とオリーブハマチ。
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二日の朝の母のぶん。
フレンチトーストに黒蜜とシナモンをかけて。
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皆さんが、息子さんや娘さんと賑やかにおせち料理を囲んでいる時、私は咳き込むと母と二人きりで、こんなごはんを食べていました。

オットはまた義母と二人の年末年始だったようです。

こんなお正月は今年限りにしたいもの。


昨夜帰宅して、それぞれの報告をしながらビールを飲みました。
今日はお昼には店に行き、昨年来の棚卸しを済ませて来ました。
二人とも何だか胃がおかしいので、今晩は少しだけお鍋にしようと思っています。
明日一日もゆっくりします。


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by anatatoyu | 2017-01-03 17:25 | 帰省 | Comments(16)

紅白でも観るかな。

数年前に喘息が出て、年がら年中咳をしている母。
どの薬もあまり効き目が無いらしく、小さな身体ではしんどいだろうと思う。

昨日は食欲もなく、夜は少し熱があった。
そんな時は口数も少なく、いつもの弾丸トークが無いのが嬉しいやら退屈やら。 

ここ数年の年末年始は温泉やホテルに一泊で出掛けていたのに、今年はそれはおろか外食もままならなくなった。
このまま弱って行くのかなと思うと気が重い。

今朝は少し調子が良いのか、お昼にはラーメンが食べたいと。
お昼前に帰省して始めて買い物に出た。
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夜はお肉を食べたいとおっしゃる。

お昼からずっと横になってうとうとしてるけど、そろそろ起きるかな。

夜は久しぶりに紅白でも観るかな。

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by anatatoyu | 2016-12-31 17:40 | 帰省 | Comments(20)
今朝は7時に起きれば余裕のはずでした。 
早いのはオットだけ、準備はできているし8時過ぎに出れば充分間に合う。

ところが、六時半頃トイレに起きたオットはそのままお風呂のスイッチを自分で入れました。
いつもはしないのに。

昨夜の最終日はちょっとしたハプニングもあって、私はヘトヘト。
オットも疲れてるはず。
それなのに早々に起きるなんて。

いつもとどこか勢いが違う。
荷物は最小限にしたけど、全部をリュックに入れると重すぎるので、二つに分ければ良いのに、大丈夫と言い背負って出掛けました。

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まるでロボコップ。

私の方は、お昼までに何度か洗濯をしたり掃除をしたり。
それでも時間を持てあまし、早めに新大阪駅に着き、551でシュウマイを買って乗りました。

遅れぎみの新幹線でしたが、なんとか予定のマリンライナーに乗れ、実家に到着。
ところが咳き込んで熱を出した母が待っていて、荷物を降ろすなりタクシーで病院へ。
一昨日あたりから調子悪かった模様。

幸いインフルエンザでもなく気管支炎とのことで、お薬をもらって帰りました。
しんどいせいか一段と老け込んだ母。
今はお薬が効いたのか落ち着いてますが、そろそろ一人暮らしも限界かと思いました。

やっぱり楽しいお正月ではなさそうです。

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by anatatoyu | 2016-12-29 21:00 | 帰省

それぞれの親事情

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by anatatoyu | 2016-11-21 15:40 | 帰省

母とタクシー

実家に帰ると足がないので、遠くへ出かけるときはタクシーを使うことになる。

後部座席に二人で座るが、母は必ず助手席の頭の後ろの持ち手を掴んで乗っている。
背中がシートに着いてない状態。
小さな子供が車に乗っているみたい。

「あ、黄色になった。」とか
「前に行かな、割り込んで来るで。」
とか言うので、私は運転手さんに気を使う。

途中の建物を見ては
「ここ、前は店やったのにやめたんかな。」
とか喋るけど、運転手さんが
「へえ、店やったんですか?」と聞いても聞こえない。

私と運転手さんが何かを喋ってたら、ちんぷんかんぷんなことを言って割り込んで来る。
そして本人は素知らぬ顔。
何が疲れると言って、一つのことを何度も喋らないといけないくらい疲れることはない。 

数日前、私一人帰るから、たくさん買い物はしないようにと電話したら
「うん。冷凍室のもん順番に食べてるから買い物せんわ。」と言っておいて、冷蔵庫も冷凍室も満タン。

母と二人の朝ごはん。
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「まあ、美味しそうなサンドイッチ~」

冷蔵庫に入っていた6枚切りの食パンも、固くなってるから切りやすい。
母の買い過ぎも、たまには役に立つことがある。

帰りの新幹線の中にて。



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by anatatoyu | 2016-11-20 16:10 | 帰省 | Comments(20)

夕べの秘密

そんな歌ありましたねえ。

だいたい、古い人間が考えるタイトルですから、古いもんしか思い浮かびませんわねえ。


夕べ、あんまりヒマなもんでお腹が空いて来まして。
そや、こんにゃくやったら食べても太らへんやろ〜と思い付きました。
冷蔵庫にこんにゃくが二つありましたから。

オランダ煮にしようと、一口大に切り、さっと茹でたこんにゃくを油で気長に炒めてました。

そこへお客さん二人。
どなた?と思い厨房から出まして
「あらあ、お久しぶり〜」と言ったきり、また厨房に引っ込んで、こんにゃくを炒めました。
だって途中でやめられませんもの。

しばらくしたら、そのお一人が
「ママ、何してんの?」とマスターに聞いてます。
ジュウジュウ聞こえますからね。
でも、マスターが知っているはずありませんわ。

厨房のカーテンを開けてマスターが覗きに来ました。
パッと見たら牛肉にでも見えたんでしょうか。
残念ねえ、こんにゃくですわぁ。

お客さんに聞こえるように
「こんにゃく炒めてるのよ。」と私が言いました。
「ふ〜ん。」てお客さん。
まあ、ふ〜んとしか言いようがありませんわね。

みりんとニンニク醤油を入れて、また気長に炒めました。
味を染み込ませたいですからねえ。
だいぶ炒めて、もういいかと思ったら七味を振りました。
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バレてしまったので、お客さんにもお裾分け。
ちっちゃな器に入れて少しだけ。
「美味いなあ。」
まあ、嬉し。

そんな夜でございました。
どこが秘密やの?(笑)



☆今日のまかない
牛肉と春菊の炒めもの
鯖塩焼き
キュウリぬか漬け
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明日あさっては、私はうどん県です。
母は元気なようですが、叔母(母の妹)の具合が悪くなり、年末年始のことも含めて、いろいろ相談して来なくてはいけません。
耳が遠いので、電話では全く要領を得なくて困ります。

皆さんは良い週末を🍀


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by anatatoyu | 2016-11-18 15:40 | 店のこと | Comments(16)

夜の蝶

さっぶ〜

昨夜、お客さんが連れて来られたお姉さん。
23歳で水商売に入り、子供は二人、孫三人…
そこまで厨房で聞いていて、どんな人かと思って出て行くと、南国のかおり漂うすらっとした美人。
とても、おばあちゃんには見えません。

たいてい、大阪は北新地のお姉さんと言うとツンツンかネチネチか、そうでなければ訳ありなケバい姐さん多いのに、この人はナチュラルで、喋り方もさっぱりとしている。
一目見て気に入った。

気に入った人とはお喋りしたい私。
だって興味あるもの。
しかも北新地でも超一流のお店にお勤めだし。

昔は座って一人五万円と言われたクラブ、今はおいくらかは聞けなかったが、毎日満席だそうで。
へえ~~~~

45歳にはとても見えない。
こういう職業の女の人ってプライベートを隠すもんだって思ってたけど、今は違うんだねえ。
薄いピンクの上品なお着物を着てらした。

ああ、私も生まれ変わったら、もちろん美人に生まれ変わって、彼女みたいに一流クラブで働きたい!
そして男を手玉に取るのだ!


ああ、死ぬ希望が湧いてきた!!


☆今日のまかない
天津飯みたいなもの
鶏肝の生姜煮
白菜の甘酢漬け
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むか〜し、父とある用事で岡山駅に降り立った時、地下街でミニ ファッションショーをやっていた。
モデルさんは、当たり前だが、みんなすらっとした美人揃いだった。
「ああ、あんな美人に生まれてたらなあ。」と自然に口に出た。

それを父が母にチクった。
「五体満足に産んでもらっておいて、何を言うんじゃ!」
母は烈火の如く怒った。

こんなチンチクリン…
いやいや、何もかもがあなたにそっくりじゃないすか…
色黒と肌のきめの悪さは父譲り。
製造責任ってないのかね。
できるなら、リコールして欲しい。






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by anatatoyu | 2016-11-09 15:40 | 店のこと | Comments(14)

仲良きことは

涼しいを通り越して寒い大阪になりました。
毎朝飲むコップ一杯の牛乳、チンして飲みました。
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先週の土曜日にやって来た、同級生のおっちゃん二人。

Aさんは中学だけ一緒だったけど、クラスが一緒になったこともないし、あまり喋った記憶もない。
前に会ったのは10年くらい前の中学の同窓会。

Bさんは、幼稚園、小学校、中学校と一緒。
前に会ったのは…20年くらい前の同窓会か?

Bさんは家も近かったので、お母さんも知っている。
それで「お母さん、お元気?」と聞いてみた。
もう何年も前に、お母さんとお父さんが同じ年の同じ月に相次いで亡くなったそうだ。

「まあ、仲が良かったんやねえ。」と私が言うと、Bさんは
「みんなにそう言われる。」と答えた。


実家の母にその話をすると
「一人が死んで、三年以内に相方が死んだら、仲良い夫婦ということやわ。」と母。

どこのどなたがそんな法則を見つけたのか知らないが、うちの場合は父が亡くなってまる二年。
母はどちらが良いのだろう?

そう言えば、父が亡くなって間もない頃、母は言ってた。
「まだ迎えに来んといてって拝んでるんやけどなあ。」
喧嘩するほど仲が良いとも言うが、私が子供の頃から喧嘩ばっかりしてた両親。
どうなりますやら。。


☆今日のまかない
鮭塩焼き
きんぴらごぼう
昆布サラダ
胡瓜ぬか漬け

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お野菜が高いですねえ。


麺類大好き夫婦ですが、私が今までに食べたラーメンで一番美味しかったのがこちら
北海道の藤原製麺の商品。
ところが北海道物産展でもなければ、なかなか見つけられないのです。

北海道の方も食べたことがないとおっしゃってましたが、mizukiさんが見つけて食べてくださり、今日のブログに載せてくださいました。
ああ、あの帆立てとバターの風味を思い出すなあ〜(笑)







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by anatatoyu | 2016-10-13 15:40 | 暮らし | Comments(12)

父の三回忌

父の三回忌法要、無事に終わりました。
お勤めに来てくれたのは、幼稚園の同級生でもある住職さんです。

法要の日の朝、母は父の夢を見たそうです。
夢の中の父は、若かりし頃の顔で綺麗だったと(笑)朝から何度も同じことを繰り返していました。

ついでに昔話を思い出したようで…
紡績工場で夜勤の仕事を終え、まだ暗い中を家路を急いでいると、途中の道端でしゃがんでいた男が
「おい。おい。」と母に声を掛けたそうで。
母は(誰やろ、気持ち悪い。)と思いながら通り過ぎようとしたら、その男がまた
「おい。おい。」と声を掛けるので、よく見ると父だった…という話。
父は母を迎えに来たのでしょう。

私には耳タコな話ですが、オットは初耳だったらしく笑い転げでいました。


私は父の夢を滅多に見ません。
もし見ても、若い時の父ではなく年を取ってからの父です。

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9ヶ月くらいの私と父、メーデーの日(再掲)

なかなかのお洒落のようですが、残念ながら、この頃の父は私の記憶にはほとんど残っていません。


☆今日のまかない
茄子と揚げの煮物
卯の花
コロッケ(市販品)
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体育の日を境に空気が入れ替わったようです。
その前まで半袖で良かったのに、慌てて長袖や綿毛布を出しました。
秋は短そうですね。




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by anatatoyu | 2016-10-11 15:45 | 帰省 | Comments(14)

食欲の秋?

うどん県です〜。
心配だった雨にも降られず実家に到着。
母、元気です〜。

実家の最寄り駅に着くと、たいてい駅前のイオンでお昼に食べるものを買って帰るのだけど、いい加減飽きていた。

ふと思いついて、新大阪の新しくなった駅マルシェを検索してみると、日本各地のお弁当を打ってる店を発見。
早速寄ってみた。
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この写真の幅4倍くらいのウィンドウにお弁当が並んでて、この中から食べたいものを決めるのは難しい。
何度も見てると、どれも帯に短し襷に長しのようにも思えて、結局ほかの店も見てみることに。
他にもお店がいっぱいあります。

買ったものはこちら。
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左上が栗ご飯、その下が「たこむす」でおにぎりにたこ焼きが乗ってるというが、どちらか言えば、たこ焼きよりたこ天。 一人で五個は食べられない。
下段右はスパイシーチキンに煮物やポテサラの入ったおかずセット。
右上はオットのリクエストで、まい泉のエビカツサンドとビフカツサンドのセット。

明るいうちに、オットと二人で母の部屋の大掃除をした。

夕飯は大阪から買って帰った中国産松茸ですき焼きと、新鮮市場きむらで買ってきたお作り(食べかけですみません)。
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この夏、二度も具合が悪いと自分で時間外診療で点滴を受けた母の、みごとな食欲。
おまけにノンアルじゃなく、私たちが飲んでるビールを大きなグラスに一杯くれとおっしゃる。

顔を見るまで、あれこれ考え過ぎて疲れてしまうが、顔を見るとまだ数年一人でも十分大丈夫なんじゃないかと思ってしまう(笑)

明日はお昼前に同級生のお寺さんがやって来る予定です。



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by anatatoyu | 2016-10-09 22:00 | 帰省 | Comments(12)

ふつうの暮らしのふつうのご飯、日々の出来事綴ります。


by ゆう