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来客用タオル

もともとは誰かを家に招くのが好きなほうでしたが、年齢と共に億劫になった上に、幸子さんが来てからはあちこち片付けるのが難しくなり、そんなことも無くなりました。
幸子さんが居ることで、招かれた方も余計な気遣いをされるでしょうしね。

そんな訳で来客用タオルを廃止しました。
捨てませんよ、自分達が使います。
このフェイスタオルとハンドタオルの2セットは25年くらい前に買ったもの。
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また一つ、人生の節目を越えたような気がします。


☆今日のお昼ご飯
お好み焼き定食
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冷たい風が強くなって来ました。
今年もあと二十日です。



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by anatatoyu | 2017-12-11 14:45 | 暮らし | Comments(6)

善し悪し

昨日、耳鼻科のあと整形外科に行きました。
途中の公園のイチョウの落葉が見事です。
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冬の公園って好きなのです。
誰も遊んでいない遊具がまた物悲しくてね。
この頃になると、決まって同じ歌を口ずさんでいます。

「枯れ葉散る夕暮れは〜 来る日の寒さを物語り〜
雨に壊れたベンチには 愛を囁く歌もない〜♪」

似合いませんか?(笑)


肩凝りを訴える幸子さんに先生がおっしゃいます。
「運動せなあかんで。体動かしてな。」
「何もしないのです。全部娘がやってくれるんで…」と幸子さん。
「それも善し悪しやな。」と先生は幸子さんの膝を叩いて笑っておられました。

耳鼻科の先生も整形の先生も、どちらも人情味のある方で良かったです。


☆今日のお昼ご飯
鳥ジャガ
じゃこおろし
きゅうり浅漬け
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幸子さんの仕事を何もかも取り上げている訳ではありません。
自分でやろうと思えば、いくらでも用事はあるはず。
でも幸子さんはやろうとしないのです。

病院から帰っても着ていたコートは椅子に掛けっぱなし。
乾いた洗濯物を渡してもベッドの上に置きっ放し。
私はそういうのを見るのも嫌なので、すぐに片付けてしまいます。

幸子さんが片付けできないのと同じくらい、私は片付けしないと気がすまない。
それだけのことです。





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by anatatoyu | 2017-12-06 15:30 | 母のこと | Comments(8)

やぶへび

今にも雨が降り出しそうな、風が冷たい曇り空の朝。

朝ごはんのあと洗濯したり片付けしたりしながら、自分の部屋に引っ込んでテレビを観てる幸子さんに、ほんのご機嫌伺いのつもりで声を掛けた。

「寒くない?」
「すこすこするわあ。
毛糸のカーディガンも全部置いて来たから〜。」と眉間に皺を寄せて、さも私のせいのように言う。
やぶへびとはこのこと。
その種の話、幸子さんに言われて、私が一番嫌な気持ちになること、そろそろ学習してくれんかな。

「どのカーディガン?」
幸子さんに言われるままダンボールに押し込んで相当な数の服を送り、この大阪の幸子さんの部屋の押入れに詰め込んである。

冬物が入った衣装ケースを引っ張り出す。
これでっか?あれでっか?
あなたが言うカーディガンとはどのことでっか?
真冬に着るようなチョッキやカーディガンを引っ張る幸子さん。
なんぼなんでもまだ毛糸は早いやろ。

どう考えても、この先袖を通すことのない服を、私はまた元の衣装ケースに畳んで入れた。

そんなやり取りを見ていた(聞いていた)オットが
「靴下が短いから足元が冷えるんやろ。
長い靴下ないの?」と、ジェスチャーで幸子さんに諭す。 
幸子さんはイヤホンをしたままで、人の話が聞こえる状態ではない。

「ああ、長い靴下な。」
わかったようだ。


☆今日のお昼ご飯
さんま塩焼き
ほうれん草卵炒め
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デザートはりんごの輪切り。
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雨が降る前に、少しでも散歩に連れ出すかと思っていたけど、朝から気分を害したので行きませんでした。
風邪引かれても困るしね。



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by anatatoyu | 2017-10-06 13:00 | 母のこと | Comments(8)

秋の風

アナゴさんが来ないなあと思っていたら、風に吹かれてやって来た。
毎日は嫌だけど、アナゴさんのお喋りも十日にいっぺんくらいは聞きたい(笑)

アナゴさんが8時半にくらいに帰ってから、マスターと私はカウンターのあっちの端とこっちの端で座ってスマホをいじったり居眠りしたり。

店を始めた二、三年は居眠りする間も無なかったが、いつの間にかこんな時間が当たり前になって随分経つ。

もう、21年もやって来たのか…
今更ながらにそう思うのは、秋の風のせいかもしれない。

☆今日のお昼ご飯
ラーメンと炊き込みご飯のおにぎり
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部屋の窓を開けたままでは、肌寒くなって来た。
幸子さんの夏物を少しずつ片付けながら、夏の間休んでいた暖簾復活。
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「暖簾したら、オットさんの顔が見えんようになる。」と幸子さん。
パソコンをするオットが幸子さんからよく見える。
それに幸子さんが着替える時は、自分が部屋の隅に移動しなければならない。

「見えんほうがいいやろ。」と私が言うと「そら見えたほうがいいやろ。」と言う。

テレビを見たり居眠りしたりしてる自分を、いつも見張られているように感じていないかと思っていたが、考え過ぎだったようだ。

明日は祝日、お天気は良さそう。
でも何にも予定なし。
衣替えでも始めるかな。



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by anatatoyu | 2017-09-22 13:05 | お気に入り | Comments(10)

今年も短い秋かな?

涼しくなりましたね。
明け方は窓も閉めて、タオルケットを纏って寝ました。

もう少ししたら、幸子さんの衣替えもしなくてはいけないので、自分達の真夏の物は少しずつ片付けています。

この夏に手を通さぬままの服もあって、そんなのは来年も着そうにないので捨てていきます。
でも幸子さんのは捨てさせてくれないでしょう。
「とりあえず大阪に持って行って、着ないのは捨てるわ。」と言ったことなど、すっかり忘れているでしょうしね。

☆今日のお昼ご飯
豚肉と野菜の中華炒め
じゃこおろし
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今週は秋雨前線の影響で雨の日があるようです。
その前に蒸し暑くなる日もあるようですが、服装に悩む時期ですね。

そんなことを言ってるうちに、あっというまに秋が終わってしまうのでしょう。
一番好きな季節なんですけど、短いなあ。



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by anatatoyu | 2017-09-04 13:00 | 暮らし | Comments(4)

あの家

あのうどん県の家はどうなったの?と思っておられる方、いらっしゃいますか?

2012年の年末に母が交通事故で入院して退院するまでの二ヶ月間で、私は何かに取り憑かれたように実家を片付けました。
叔父やオットに手伝って貰い、大きなゴミ袋におそらく50個では効かぬほど捨てたと思います。

そのあと本家筋の人が、二階の大型の箪笥やら着物や不用品を軽トラック2台分持ち帰りました。
それでも、60年以上改築を繰り返して広げた家には物が溢れかえっていました。

母が大阪に来ることを決意した昨年末から、母の友人達や親戚にいろんな物を貰ってもらい、ようやく部屋の中に隙間ができたのです。

最後に残った洗剤や食料品の未使用品は叔母に引き取ってもらいましたが、使いかけの洗剤や調味料などはそのまま、台所の鍋釜を含む調理器具もそのまま。

母いわく、四月に入って自分の体調が悪かったので、大阪に持って来たかった物をたくさん残したままになった。
それを毎日悔やむのです。

今現在、大阪の母の四畳半の部屋は、一間半の押入れの襖が閉まらないほど物で溢れ、オットのパソコン周りは母が通販で買い漁った品が山盛り。

私達は自分達の物をたくさん断捨離して母の荷物を入れ、そしてなお溢れる荷物を受け入れたのに、まだその上に母は嘆くのです。
いつまで嘆くのでしょう。

そしてあの家の後始末、私は業者に頼んで一日で片付けて貰おうと思っていたのに、間際になって叔父がやると言ったもので断る訳にもいかず、叔父に任せたのでした。

その叔父から
「ゆうこ、もう全部片付いたから心配いらん。」と電話を貰ったのは、5月23日のことでした。
無料ではありません。
でも業者に払うと、もしかしたら倍くらいの費用がかかったかも知れません。
残した物から叔父が必要なら使ってくれれば良いのです。

少し心残りなことは、できるならあの家が空っぽになったところを、この目で見たかった。
私が生まれ育った家ですが、なぜか私にはあまり良い思いのない家でした。

今、Googleのストリートビューでは、もちろん母が居た頃の植木が並ぶ家です。
何年ごとに更新されるかわかりませんが、いつかあの家が無くなってる写真を見たら、私はその時どんな感情になるのでしょうか。

☆今日の幸子さんのお昼ご飯
ちらし寿司
アジフライ(スーパーの)
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幸子さんはどんな風にあの家を思い出しているのでしょうか。
最近は家の事は話さなくなりました。







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by anatatoyu | 2017-06-01 16:00 | 暮らし | Comments(6)

咳き込み

おとといの夕方は、幸子さんと一緒に散歩がてら、一番近いスーパーまで歩きました。

昨日の夕方
「散歩行く?」と聞くと「行かん。」と一言。
腰が痛いとは言え、毎日少しは歩かないとねえ。

昨日の幸子さんのお昼ご飯
きつねうどん
胡瓜とわかめの酢の物
梅おにぎり
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幸子さんは麺類や汁物が大好きです。

幸子さんの部屋の棚
ビフォー
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アフター
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薬やサプリメントが多い。
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自分で片付けてないので、何かが必要になるとお呼びがかかります。

実家に置いてきたもの(叔父が処分するもの)を突然思い出しては、口にします。
「持って来ても、いらんのやから仕方ないわねえ。」と自分で自分を納得させているようです。

それにしても、夜中の咳き込みがひどいです。
私も何度も目を覚まします。
整形外科の次は呼吸器科かな。

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by anatatoyu | 2017-05-06 06:25 | 母のこと | Comments(10)

一晩明けて

昨日、午後7時前に自宅到着。
始めて自分の部屋に入った幸子さんは、あちこち見ては
「へえ〜!へえ〜!」の連発。

夜は冷凍食品の餃子などで簡単な夕食。
幸子さんはノンアルコールビールで乾杯。
その時に
「何の役にも立てませんが、よろしくお願いします。」とご挨拶。


ゴールデンウィークの前半に作った、母の最終の荷物、今朝届きました。
テレビを入れて11個!
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ほとんどが、母の日用品と薬。
私達が荷造りしているそばで、あれもこれもと言われこの量になりました。
オットが荷造りしてくれるからできたものの、私一人なら半分だったかも。

2時間くらいかけて二人でほとんど片付けました。
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私達が片付けている間、昔の時代劇を楽しんでいました。
こそ〜っとお菓子を食べならがら。
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ほんま、何の役にも立たんわあ(笑)

気がついたら寝てるし。
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昨夜、一晩中腰痛と咳で眠れなかったらしい幸子さん。
トイレには何度も行くし、夜中に大きな音でテレビをつけて、オットにイヤホンを渡されたり、私達もあまり眠れていません。

お風呂には実家から送った手摺りを、オットが早速取り付けてくれました。
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洗面所も幸子さん仕様。
どこもかしこも、低い場所は幸子さんの物に占領されていきます。
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今日は今からお風呂です。

あ、そう言えば、岐阜の母が姉のところに身を寄せるにあたり、オットにこう言ったそうです。
「ひと月にいくらくらい渡せばいいやろう?」

うちの幸子さんは言いません。
忘れているのでしょうか??


☆今日の幸子さんのまかない…じゃなくお昼ご飯
ほうれん草と卵炒め
ラーメン
じゃこご飯
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by anatatoyu | 2017-05-03 17:05 | 母のこと

母元気

先日の病院付き添いとんぼがえりの時に、大阪の片付けもしないといけないし、29日には帰って来るのだから、何とかそこまでは頑張ってと、母にはよくよく言い聞かせて帰って来ました。

母の耳はどんどん聞こえなくなってるようで、電話では会話にならないことを自分でも自覚しているのか、母からの電話はうんと減りました。

私も電話するたびに母の「しんどい、痛い」を聞くのが辛くて、聞けばまた新幹線に乗ることになるのも嫌でした。

あと何日、あと何日頑張ってと祈る気持ちと、ここ数日、ご飯は食べられてるだろうか?洗濯はできてるだろうか?と心配していました。


今朝、自宅の電話が鳴りました。
8時半ごろ。
え?また病院に連れてけとか言うの?と思いながら、電話に出ました。

「ゆうこ!表の植木は誰が片付けるん?
はよ、片付けてくれんと洗濯物が干せへん。
洗濯物を太陽に当てんと気持ち悪い。
まだ片付けてくれへんのやったら、自分でシルバーさんに電話するわ!」

朝から元気な大きい声です。
母の様子を心配していた気持ちが、いっぺんで吹っ飛びました。

表の植木とは、玄関先で母が世話をしていた花たちのことで、半分以上はすでに誰かに貰われて行きましたが、まだ残っている古い植木鉢やプランターのことです。

母は腰痛がひどくなってから、洗濯物を干しに二階に上がれなくなっていて、玄関(屋内)に干していました。
天気が良い日には風も通したい、その気持ちはわかりますが、私が帰るまであと数日のこと、それくらい辛抱できるでしょう。

叔父に電話すると、今日片付けてくれると言うのでお願いしました。
母の電話が、喘息でも腰痛でもなくて良かったとオットは言いますが、自分が不都合なことだけを一方的に喋るのは昔から。
遠慮とか我慢とか慎しむとか言う言葉は、母の辞書にはないようです。


☆今日のまかない
小海老フライ
ピーマンたっぷりケチャップライス
セロリと大根のサラダ
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それでは、母の今日の電話の内容を正しい話し方に直しましょう。

「ゆうこ、おはよう。
いつも世話になってすまんね。
あのね、今、洗濯物を干してる所は太陽が当たらんのよ。
お天気の良い日は外に干したいのだけど、植木が邪魔して干せないよ。
植木は誰が片付けてくれることになってるの?
できたら早めに片付けて欲しいのだけど。」

これが当初の予定なら、母が家を出たあと、別の日に業者が来て一日で撤収でしたから、今日の今日は無理なのです。
となると、叔父に頼んで良かったということになるのですね。

腰が痛い時は洗濯もできないと言っていた母、こんな電話を私は喜ぶべきなのでしょうか。。。
母が元気になると、こちらが弱ります。





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by anatatoyu | 2017-04-25 15:40 | 母のこと | Comments(12)

愛より急ぐものが〜♪

平日の朝は、朝ドラを見るために午前8時から朝食と決まっていたのに、知らぬ間に「やすらぎの郷」を見るのが日課になり、7時40分にはテレビをつけてテーブルに着いているオット。

オットはそれまでに血圧を測るので、当然起きる時間も早くなってる。
太陽が昇るのが早くなったせいもあると思うが、年をとったせいもある。

私は起きる時間は変わってないが「やすらぎの郷」が始まる頃には朝食の用意をしながらテレビを見ることになるので、台詞の細かい言い回しは聞こえないことがある。
そこのところをオットに聞くのは何だか癪に触るので、あえて聞かない。

最初の頃はスマホのアプリで見直したこともあるが、実のところはドラマの展開が期待していたこととは掛け離れて来たから、だんだん面白くなくなってきた。

ドラマのように俳優や脚本家に知り合いは居ないし、あんな老人ホームには、間違えても自分が入ることはない。

中島みゆきの主題歌は好きだけど、ドラマのために書き下ろした歌詞の内容とはまた違う方向にドラマが進んでいるようにも思う。

最近頭の中で絶えず回っているこの歌。
いつかカラオケで歌うことがあるかしら?


中島みゆき 作詞 作曲
「やすらぎの郷」主題歌
「慕情」

愛より急ぐものが どこにあったのだろう
愛を後回しにして 何を急いだのだろう

甘えてはいけない 時に情けはない
手放してならぬはずの 何かを間違えるな

振り向く景色は あまりに遠い

も一度はじめから もしも あなたと歩き出せるなら
も一度はじめから ただ あなたに尽くしたい


注)この歌詞と私個人の意思とは、何ら関係がございません。


☆今日のまかない
焼き鳥丼
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母を大阪に連れて来たあとの実家の片付けは、専門の業者に任せようと思っていた。
その前に見積もりをしてもらうが、あの実家の片付けなら大きなトラックと数人の人手が必要。
数人いれば半日で片付くと思う。

ところが昨日になって、叔父(母の妹の旦那さん)が片付けすると言って来た。
義姉さんには世話になったので、最後のご奉公をさせて貰いたいと言うのだ。

今までにも私の引っ越しのたびに世話になり、小柄ながら荷物を運ぶコツは熟知してると思う。
でも今、叔父は75歳、年齢も年齢だし、一人でやると言うのは、何日もかかる。

家賃は5月分を払うので、月末までにやってくれて良いのだが、私の計算では母を出したあと、私が立ち会って一日で仕事が終わる計算だったので、月末までダラダラと気を揉むのが一番嫌なこと。

しかし、叔父のそんな申し出を断る訳にもいかず…
それにタダでは済まないでしょう。
お金を払う業者なら文句も言えるが、叔父がやることには文句も言いにくい。
何だか気が重い。




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by anatatoyu | 2017-04-21 15:40 | 暮らし | Comments(8)

ふつうの暮らしのふつうのご飯、日々の出来事綴ります。


by ゆう