「おばあちゃん」
2017年 11月 19日
昨日は幸子さんと二人でインフルエンザの予防接種をして来ました。
予約をした時には、今年はワクチンが足らないので12月半ばになると言われ、出遅れたなと思っていましたが、早々に電話を貰い、一月早くに受けることができて一安心です。
毎月の診察のあと別室にての予防接種。
幸子さんと二人並んで受けました。
終わった時に、私の方の看護師さんが
「これ、予防接種を受けたという証明書です。」と言って小さな紙を下さいました。
そして「おばあちゃんのは、後で受け付けで。」と言われたのです。
確かに幸子さんは「おばあちゃん」に違いないですが、何だかとても違和感を感じました。
ここは「お母さん」ではないかと思ったからです。
これは私が間違っているかもしれません。
関西では女性に親しみを込めて「お母さん」と言う人が多いです。
でも私自身子供が居ないので、そう呼ばれることにいつも違和感を感じてきました。
当然、幸子さんには孫が居ないので「おばあちゃん」と呼ばれることがなかったでしょう。
そしてたぶん、そう呼ばれたら怒ると思います。
以前に保険屋さんから「おばあちゃん」と言われたと、めちゃくちゃ怒ったことがあるからです。
幸子さんの耳が遠くて良かったと、昨日は思いました。
ちなみに看護師さんは、私くらいの年齢です。
受付で患者さんを呼ぶ時には「おばあちゃん」とは言わないと思います。
予防接種のあとも苗字で良かったのではないでしょうか。
☆女二人の夕食
ロールキャベツと野菜の煮込み
幸子さんと「寅さん」を見ながら食べました。
by anatatoyu
| 2017-11-19 07:00
| 暮らし