年寄りの冷や水
2018年 09月 17日
「行けー!行けー!
そのままバーッと行こ!
ありゃ〜、負けた〜。ほんま弱いなあ。」
85歳のおばあさんが相撲の応援をしているところです。
また声がでかい。
おまけにダミ声。
喘息の吸引薬を長年吸っていると、声がガラガラになります。
まるで中村◯緒さんです(>_<)
敬老の日だからではありませんが、久しぶりに外食に出ました。
お昼ご飯です。
シルバーカーで行ける範囲で、エビチリで有名な中華のお店へ。
ところが長蛇の列。
また、テレビにでも出たのでしょう。
それなら向かいの焼肉店に。
幸子さんは、私が「硬いよ。」と言うのに「ハラミステーキ」に。
私はローストビーフ丼に。
こちらは柔らかくて美味しい〜。
案の定、幸子さんはお肉が噛めません。
噛めないので飲み込めません。
仕方ないので、私のローストビーフを少し分けてあげて、幸子さんのハラミは私とオットで食べました。
味付けは良いのですが、私でも硬いお肉でした。
どうも、自分の実年齢を自覚してないようです。
by anatatoyu
| 2018-09-17 16:30
| 母のこと