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ゆうさんちのご飯日記

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北斎とお栄 その3「ボストン美術館 浮世絵名品展」

葛飾北斎の娘、お栄の画号は「葛飾応為」。
失礼ながら本人は美人ではありませんが、美人画を書かせたら北斎より上手いと言われたとか。

そんな応為の作品が、平成26年神戸市立博物館に帰って来ました。
「ボストン美術館 浮世絵名品展 北斎」
その時のパンフレットが残っていました。
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お目当は「三曲合奏図」
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写真はお借りしました。
琴は花魁、三味線は芸者、胡弓は町娘が演奏しています。
実際には住む世界の違う女達が集まって合奏するなどあり得ないのです。
でも彼女達の指先の動きで合奏が聞こえて来るようです。

国内の美術館が所蔵する応為の作品では、太田記念美術館「吉原格子先図」
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メナード美術館「夜桜美人図」など。
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いずれも写真はお借りしました。

ぜひ生きているうちにこの目で観たいものです。

☆今日のお昼ご飯
布海苔たっぷりラーメン
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★今日のお弁当
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親の問題が起きてから、うどん県と岐阜とを行ったり来たりしているうちに、いつしか北斎や応為のことは忘れていました。
美術館ともご無沙汰です。
家でゆっくりテレビを観ることも無いのですが、たまたま、ほんとに偶然このテレビ番組を観ました。

2017年9月18日(平成29年)
この頃は幸子さんも我が家に居たはずですが、私は一人でこの番組を観たのです。

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お栄の役は宮崎あおいさん。
何度も言いますが、実物はこんなに美人ではないはずです。
ちなみにこんな絵も。
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ね(笑)

つづく

by anatatoyu | 2019-04-04 13:00 | お気に入り | Comments(2)

北斎とお栄 その2 「百日紅」

小布施は長野県上高井郡にあります。 
小布施の高井鴻山という人は地名にも残る豪商でありましたが、葛飾北斎の弟子でありパトロンでもありました。


小布施の高井鴻山記念館には北斎のアトリエも残っています。
八十を越えてから江戸と小布施を何度も往復した北斎、小布施はよほど良いところだったのでしょう。

私が小布施から帰った後に、テレビの番組で北斎の娘「お栄」の存在を知りました。
確か「おんな北斎」というドキュメンタリーで。
北斎が残したたくさんの作品の中に、実はお栄が描いた物があると言われています。

そうなるとお栄さんの作品が観たくなりますね。

☆今日のお昼ご飯
カレイの煮付け
焼き米ナス
かぶらの浅漬け
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★今日のお弁当
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その頃、この本の存在も知りました。
杉浦日向子さんの「百日紅」
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お栄と北斎の暮らしを表した漫画です。
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残念ながら作者の杉浦日向子さんは若くして亡くなられましたが、江戸文化に精通した彼女の他の作品を、いつか読んでみたいと思っています。


開国した日本からたくさんの浮世絵が外国に出て行きました。
浮世絵に影響を受けたヨーロッパの画家達も多いそうです。
パリの美術館やモネの家でも浮世絵に出会あうことができます。

その浮世絵達も時々日本に里帰りしてきます。
私が是非観たかったお栄の絵が観られる機会があったのです。

つづく

by anatatoyu | 2019-04-03 13:00 | お気に入り | Comments(0)

北斎とお栄 その1「小布施へ」

葛飾北斎が晩年に足繁く通ったという長野県は小布施に訪れたのは、2006年7月のことでした。

何故北斎に興味を持ったか、そのきっかけは忘れてしまったけれど、当時の雑誌に美しい小布施の風景が掲載されているのを見て小布施に行きたいと思いました。

岩松院というお寺に北斎の天井図があるのを知り、是非この目で見てみたいと思ったのです。
ほんとは秋の栗の時期が良かったけれど、思い立ったが吉日、7月の三連休に往復夜行バスという強行スケジュールで出発しました。
若かったのですねえ(笑)

☆今日のお昼ご飯
酢豚
中華スープ
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★今日のお弁当
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岩松院の天井図  葛飾北斎「八方睨み鳳凰図」
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岩松院さんホームページよりお借りしました。
当時はこの絵の真下の畳に寝転がって観ることができましたが、今はできないようです。
どこから鳳凰を見ても目が合う、迫力がありました。

小布施ではお焼きを食べたり、名店で並んでお蕎麦を食べたり、美術館やワイナリーも見学、レンタサイクルを借りてりんご畑の脇を走ったり千曲川の流れを見たりと、丸一日小布施を満喫したのでした。

つづく



by anatatoyu | 2019-04-02 13:00 | お気に入り | Comments(4)

エメラルドの伝説

私が中学生だった頃は、女子の間ではテンプターズとタイガースのファンに二分されていた。 
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私はテンプターズで、ショーケンのファンだった。
あのハスキーな声が魅力的だったな。

ご冥福をお祈りいたします。

☆今日のお昼ご飯
牛肉とシメジのカレー
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デザート
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★今日のお弁当
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68歳はちょっと早いですね。




by anatatoyu | 2019-03-29 13:00 | お気に入り | Comments(2)

イブイブ

今日は2ヶ月ぶりに幸子さんとイオンに行って来ました。
特別買い物はなかったのですが、幸子さんの化粧品を少しとコートを買って帰って来ました。

お昼ご飯はイオンより少し遠い回転寿司へ。
片道25分くらいかかりますから往復で1時間以上は歩きっぱなし、幸子にすれば3日ぶんくらい歩いたことになります。
帰り道の幸子さんはだいぶお疲れのトボトボ歩き。
それでもお口のほうはお疲れ知らず、もちろん夕飯もモリモリ食べました。

★日曜の夕飯
アボカド入り野菜サラダ
骨付き鳥のグリル
ピザ
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うどん県には骨付鳥市と言われる丸亀市があります。
実家があった隣町ですが 、私も子供の頃から何度も食べに行った店があります。
塩分も香辛料もきつい鳥の足でしたが、なぜか癖になる。
そんな懐かしい話を幸子さんとしながらのイブイブでした。



by anatatoyu | 2018-12-23 21:00 | 暮らし | Comments(6)

昔の味

幸子さんが昔食べてとても美味しかったので、また食べたいと言ったのはこちらです。
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鱈の白子。
昨夜は湯引きにして大根おろしとポン酢で食べました。
一口食べた幸子さんは「うん。」と言いましたが、美味しい〜とは言いませんでした。

昔はたぶんお鍋に入れて食べたのかもしれません。
それと今回はアメリカ産だったので、味が落ちるのかも。
だって国産にすると三倍近いお値段ですもの。
昨夜はこれと鳥の水炊きでした。

今朝はまた一段と冷えました。
毎週日曜日は幸子さんと近所のスーパーの朝市に行くのですが、寒いので一人で行こうと思っていたら
「卵を買いに行くんやろ?」と言われ、幸子さんと行って来ました。

☆今日のお昼ご飯
海鮮焼きそば
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これは一口食べて「美味しいわ。」と言ったので、やっぱり昨日の鱈の白子は美味しくなかったのでしょう。
と言うことは、黙って食べてる時は美味しくないと言うことかな?


by anatatoyu | 2018-12-16 14:45 | 母のこと | Comments(6)

一年半

店が暇なもんで(笑)
あちこちのブログを覗き見させていただいております。

興味あるのは高齢者と暮らす方のブログです。
うちの幸子さんは今のところ介護サービスは使っていませんが、6年前に交通事故に遭った時には、その後のことが不安で、認知症の母親を抱える方のブログをたくさん読んでいました。

あの時、退院=認知症と何故思ったのか、とにかく何かもっと恐ろしいことが起こるように思っていたのです。
2ヶ月の入院のあとリハビリ通院。
退院してからのち約4年の一人暮らしを経て、昨年満85歳になった時に大阪に来ました。

幸子さんの交通事故と同時に施設に入れた認知症の父は、1年と10ヶ月で逝きました。
認知症の父親と交通事故で入院している母親、私には2人を同時にみることができませんでした。

幸子さんが大阪に来て1年半が過ぎました。
最初の頃は情緒不安定な日もあり、友達も居ない大阪でいつ認知症を発症するか私も不安でしたが、それは幸子さんも不安だったと思います。

今はすっかり慣れて暮らしているようにも見えますが、それでも年々年老いて行く訳ですから、私の不安はゼロにはなりません。
いろんな方のブログは、私には実体験の教科書のようなもの。
なるほど〜と思うことがたくさんあります。
私などはまだまだ、です。

☆今日のお昼ご飯
鰤の照り焼き
小松菜と揚げの煮浸し
酢蓮根
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少し気温が下がって来ました。
皆さん、風邪に気をつけててお過ごしくださいね。



by anatatoyu | 2018-11-12 23:50 | 暮らし | Comments(6)

左目手術

幸子さんの左目白内障手術が終わりました。
2週間前の右目の時は全く痛くなかったのですが、今回の左目は痛かったそうです。
疲れたのか、帰宅してすぐにまたコテンと横になっていました。

明日あさってと診察に通います。

今朝は早かったので、昨夜寝る前に今朝用のサンドイッチを作りました。
バタバタしてたので写真撮り忘れ。

お昼は前回より早く帰宅できましたが、レトルトのカレーで済ませました。
同じく写真撮り忘れ〜(笑)

写真が無いのは寂しいので、再掲になりますが、幸子さんの若かりし頃の写真を一枚。
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今は見る影もありませんが(笑)

by anatatoyu | 2018-10-29 18:00 | 母のこと | Comments(8)

「あなたはだあれ?」

昔々のお話です。
うどん県の県庁所在地に住んでいた頃、夜遊びをしておりました(笑)

ある居酒屋によく来ていた女の子。
誰かれ捕まえては、その人を指差してこう言うのです。
「あなたはだあれ?私は◯◯◯◯ゆうこ。」
たまたま下の名前が同じでしたが、私ではありません。

何故こんなことを思い出したか。
ここ数日の私のブログの訪問者数が異常に多いのです。
「カボチャのお供え」の日から…

どこのどなたが訪問してくださるのか、公開していながら不思議なことで、それで「あなたはだあれ?」の彼女を思い出したのでした。

☆今日のお昼ご飯
ハンバーグ
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幸子さんのハンバーグは100グラムちょっと。
お箸で大きく切って、パクっと一口。
中が熱いだろうに。
ほんとに85歳か?
時々、そう思う。




by anatatoyu | 2018-10-12 17:00 | Comments(6)

007じゃないけれど

昨日、まだ早い時間からやって来たお客さんとある方の話になりました。

ある方とはこちら。

2015年のことでした。

店も20年を越えるので、何人かのお客さんが亡くなられています。
そんな方の話になると、あれ?今日は命日?とか思いますが、昨日はその方の命日ではありませんでした。

思い出話をしているうちに、お葬式に参列させていただいたのに、まだどこかで生きておられるのではないかと錯覚してしまいます。

先に逝かれた方々はその時のまんま。
でもこちらにいる私達は年々年老いています。
あの世に行ったら、こちらはあちらを分かっても、あちらはこちらを分からないのではないかと心配…

幸子さんのように前世も来世も信じてはいませんが、なぜか「あの世」はどこかで信じています、私。
会いたい人がたくさんいるもの。


☆今日のお昼ご飯
ごまだれ冷麺
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今日のお弁当
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「人は二度死ぬ」とどこかで読んだことがあります。
一度目は肉体が滅びた時、お医者さんが「ご臨終です。」と言われた時。
二度目は、どこの話題にも上らなくなった時、人の記憶から居なくなった時。

死ぬことは怖くないけど、誰一人も自分のことを覚えていないなんて考えただけで怖くないですか?
死んでしまえばわからないのだけど、悪口でもいいから、あんな人が居たよねえ〜なんて言われたい。

本日は営業です。





by anatatoyu | 2018-06-02 13:00 | 暮らし | Comments(4)
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ふつうの暮らしのふつうのご飯、日々の出来事綴ります。


by ゆう
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